事業内容

1・建築設計業務

2・建築意匠図 請負業務・派遣業務

3・建築生産設計図請負業務・派遣業務

4・建築企画設計業務・役所調査・現地調査・
  近隣調査

5・施行管理・現場監督派遣業務

6・建築設計監理業務・請負業務・派遣業務

7・建築模型製作・建築パース制作・建築写真撮影

8・Auto-Cadオペレーター・BIMオペレーター派遣

9・建築設計補助派遣業務
10・施工管理、構造設計、設備設計、積算業務・申請業務(確認・開発・防災計画)ランドスケープ。全ての建築分野。



◎主要取引先

(株)大林組本社設計本部 ・大林組建築事業本部生産設計部・大林組原子力事業本部・(株)オークシステム・(株)大林ファシリティース・(株)大林デザインパートナーズ・(株)内外木材

(株)JR東日本・西松建設,関東支社・鹿島(株)・大成建設(株)・(株)清水建設・(株)安藤ハザマ・(株)大和ハウス・前田建設(株)・長谷工(株)・戸田建設・北野建設・東急建設(株)(株)・五洋建設・奥村組(株)東急建設(株)・鉄建建設・MAPI・三井建設・住友建設・フジタ工業
佐藤工業・北野建設・村本建設・多田建設

(株)JR東日本建築設計 ・(株)日建設計・(株)日本設計・(株)ASX佐藤総合計画・(株)山下設計・三菱地所設計(株)・安井設計(株)石本設計(株)・類建築設計室・(株)八重洲地下街・久米設計(株)・東急設計コンサルタント(株)・千代田設計(株)・UR・(株)千代田設計アネックス・(株)梓設計・NTTファシリティーズ・東電設計(株)・日建設計ハウジング・東畑建築設計

(株)丹下健三、都市、建築設計・黒川紀章、建築都市設計・岡田新一建築設計・北河原 温建築設計・隈研吾・槙文彦・山本理顕・アーキテクト5

※40年間取引のあった会社です。現在は無くなっ た取引先も含みます。

◎取引銀行

三菱UFJ銀行

◎参加団体・協賛団体

東京商工会議所建設部会・大林組安全衛生協議会・大林組倫理センター・東京都建設業国保組合・法人会・FP協会・中央区スポーツ広場

◎顧問税理士事務所

税理士法人 ・木村会計 東京事務所
公認会計士・木村哲三事務所
URL   https://www.kimurakaikei.co.jp

企業理念

私達、小規模設計事務所が、優秀な人材を探し教育し、独り立ちさせるには、長い時間と揺るがぬ信念が必要です。それが、我々が成果を出せる理由です。

ソリューション

私たちは建築基準法を守り、最大限のアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値を常に提供します。

HISTORY(沿革)

ビジネスにはそれぞれが伝えるべき物語があります。

我々 小規模 建築設計事務所の道のりにも
さまざまな出来事がありました。

40年前
すべてが手探りの状態からのスタートです。
それは一枚のトレーシングペーパーと1本の鉛筆から始まりました。

製図版に平行定規、T定規・三角定規・コンパス・字消し板・刷毛

手書き・青焼き・第二原図・日影チャート・マップケース
・雲形定規・鉄道定規・全てがアナログの時代でした。

もちろん、E-Mailやスマホ(携帯電話)など無く、
黒いダイヤル式の固定電話と郵便・Faxが通信手段でした。

インターネットがこれほど普及する事など思いもよりませんでした。
 

マルチタスクの「Windows95」の誕生は驚きでした。
パソコンの無い人々もヨドバシカメラの前に行列しました。 

 

特にAuto-CADによる作図は最も革新的な出来事でした。
GX5です。R13J・LTで価格も下がり使い勝手は格段に良く成りました。

パソコン上でコマンドやアイコンを操作し、ディスプレー上で作図します。

納品・打合せ・設計資料の受け渡し等Web上で行われています。
ビッグデータとAIのディープラーニングの急速な進化。
結果、設計図書の生産性と画一化(誰が書いても同じ文字、同じ線)は進みました。

しかし、企画設計やデザイン、ディティールの
創造、白紙からの作図能力は著しく低下しています。
我々は向上心を持って、常に勉強する事が重要と考えます。


 生成AI・ディープラーニング・ビッグデータの圧倒的な進化により
感情・情緒・芸術・創造・情熱・共感の分野も人間を超えていくのでしょうか。
特に共感はAIは苦手です。

生成AI大規模言語学習により疑惑と欺瞞に満ちた判断で
人間を裏切る事も確認されました。
人類は、AIと感染病で滅ぶのでしょうか?

巨大AIデータ建設はDXを辞めない限り永遠に続きます。
全ての判例・全ての文学・数学・物理・医学・化学・工学・心理学・歴史・学実論文
音楽・絵画・芸術・スポーツ・哲学・全て読み込んでいきます。

私達の日々の生活も全てデータベースです。日々全人類のデータは蓄積します。
買い物履歴・検索履歴・行動履歴・貴方の趣味嗜好・体力・病歴・性格・学力もAIは全部知っています。


量子コンピュータ―の出現で計算速度はスパーコンピューターが1万年以上かかる計算を
わずか数秒で計算します。キャッシュレス化の世界経済の為、フィンテック・暗号技術の切り札です。


もはやIT・DX は社会インフラです。 
DX社会は大量の電気を消費します。
 大型AIデータセンターは原発一基分:約50万~100万KW。

賃上げも、電気代等 物価の大幅な値上げ、進む大幅な円安で
賃上げが相殺されています。
デジタル社会は人口減少でも、電気の使用量が劇的に増加し続けます。
エネルギー価格の急上昇と、急激な円安、気候変動に伴う食糧の不作。
物価の上昇は止まりません。
 
巨大プラットフォーマーの寡占状態も世界各国で大問題と成っております。

IT社会・DX社会について行けない人も劇的増加の一途です。
 
私たちが、IT・AI・DXの分野でローマクラブの
『成長の限界』を知る時が来たのかもしれません。
人類は感染病や、AI半導体暴走よるエネルギー危機や
核戦争で滅亡するかも知れません。

少し立ち止って、アナログそのもの 昭和初期のスローライフを目指しませんか?

コロナ禍の感染病対策でリモートワークが一気に普及しました。
便利な事も有りますが、マイナスの作用が多いのも事実です。
SNSで異常な知事が再選したり、国民が熱狂したり・・・異常な事です。

人間関係は希薄に成り、心身の異常が法定健康診断にも現れています。

どんな時代も、集団行動は人類の本能です。
人々が集う、集いたくなる。繫がる。そして共感する。
そんな建築デザインを目指して、 


私たちは、どんな困難な時も常に前向きに歩んできました。
おかげさまで信頼と実績を積み重ねることができました。

スランプの時、困難な状況に成った時。
そんな時 私たちは言います。
 

雨の日は、笑って行こう。
晴れた日に、もっと笑えるように!! 


これからも向上心を忘れずに、
新しいチャレンジから多くのことを学んで参ります。